水曜日午後4時35分、全日空209便にて、4人の青少年剣道家、セバスティアン拳 モイトゲンス,マリナ帆刈,カトリン.モリッツロンフェルトはトレーナー、ユルゲン モイトゲンスと共に素晴らしい4週間、数々の貴重な体験を終え、晴れ晴れとした顔で 帰国した。
11時間の飛行、東京から550km新幹線で2時間半、岩手県盛岡市に到着。盛岡駅では西田先生(新明館橋市道場)をはじめホストファミリー、多くの人達に迎えられた。 翌日、わずかな睡眠時間にもかかわらず、早速6時15分より早朝初稽古開始。 午後は、ウェルカムパーティーが谷藤ファームで開かれ、剣道以外の日独子供達の交流も始まった
全日本剣道練成大会見学の為東京、日本武道館へ。参加者3000名、6才から12才が動じに16面で戦い、日本の剣道家達の実力、技、速さにおどろかされた。特に団体戦優勝者達の実力には度肝をぬかされた。 翌日、東京見物、ディズニーランド、全ての行程をクリアして再び盛岡へ。
盛岡滞在中、ご協力下さった皆様に心から感謝申し上げます。時間もおしまず日本の文化にも触れさせていただき、忘れがたい貴重な体験をさせたいただきました。 また、日本語の通訳をしてくれた、マリナ、セバスティアン拳にも感謝します。